暑い季節がやってきました。テレワークによる在宅ワークが増えてペットにとって家族が一緒にいることが最上の喜びなのでペットにとってのコロナ自粛はそんなに悪いものでもないかしもしれません。
暑い季節も、飼い主である家族が在宅中は換気したり、エアコンで室温を調整したりしますが、いざ留守番となるとエアコン頼りになります。
エアコンが正常に動いてるうちは大丈夫ですが、停電や何らかな原因によりエアコンが止まることも想定した日中のお留守番対策が必要です。
それは、ズバリ!涼しい場所の確保です。
各家庭により涼しい場所は違ってきますが、ペットシッターがおすすめする涼しい場所ランキングを発表します。お出かけする際にはこのような場所を確保することをおすすめします!
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第3位陽の当たらない部屋
陽の当たらない部屋は、日中でも暗く物件としても人気がないですが、ペットにとっては涼しく過ごすことができます。ペットは多少の寒さで生きてく分には何とかなりますが、暑いのは命とりです。万が一エアコンが停まった時のために、陽の当たらない部屋がペットの命を助けることがありますので、お留守番中出入りできるようにしておきましょう。カーテンを閉めるなどでできるだけ陽が入らないようにするだけでも温度は変わってきますよ。
第2位玄関
一軒家などの正面玄関は東や南についてることが多いですが、サザエさんなどに出てくる勝手口は涼しい場所にあったりします。玄関のタイルやコンクリートが涼しい場所です。ペットが普段から玄関で休んでいるなら、涼しいからです。ペットは涼しい場所をよく知っています。暑い時にペットがくつろいでる場所をお留守番中も行けるようにしておきましょう。1つ注意、ご帰宅時、ペットが玄関にいると脱走の危険があるので、玄関を開ける際には充分に注意してください。
第1位お風呂場
お風呂場も陽の当たらない涼しい場所になります。ペットは普段お風呂場に行く機会はあまりないですが、お風呂場にペット飲用の水などを置いて普段から出入りをさせてあげて、ペットに「涼しい場所だ!」って知ってもらうのも方法です。ただし1つ注意点、湯船に水を張っておくのは人間にとっては災難時に役立ちますが、ペットがお留守番中は溺れて事故になることもございますので湯船にはお湯を張らないように気をつけましょう。
以上ペットのお留守番停電やエアコンが停まった時の万が一に備えてでした。”