ペットシッターコラム

ペットホテルとはどういう施設?料金の相場は?

ペットホテルっとはどういう施設?料金の相場は?

そもそもペットホテルとは?

ペットホテルとは、その名の通りペットが宿泊するホテルです。旅館やホテルの中にはペットと一緒に宿泊できるものもありますが、ペットホテルはあくまでペットのみ宿泊するための施設で、飼い主が旅行や出張などの事情で長期間家を空けなければならない時に利用されることが多いです。
ペットの宿泊のみを専門としている施設もありますが、動物病院、ペットショップ、ペットサロンなどのショップや施設が、ペットの宿泊・預かりサービスをあわせて提供していることも多いため、必ずしもペットホテルの看板を掲げているわけではありません。

現在では全国に6,000以上のペットホテルが存在していますが、どの動物を預かってもらえるかは施設によって違います。ペットホテルに預ける動物というと犬や猫のイメージが強いですが、鳥やうさぎを預かってもらえるペットホテルもあります。

犬や猫を室内飼いをするご家庭も増え、独身者でもペットを飼う人が増えている近年ではペットホテルの需要も増し、ペットを飼っている人の5人に1人が利用しているサービスです。たとえ近いうちに利用する予定がなかったとしても、急遽遠方の実家まで帰省しなければならないなどということもあるでしょうから、そのような場合に備えてすぐに預かってくれる近所のペットホテルをリストアップしておけば安心ですね。

ペットホテルを利用する際の準備

家族同然のペットですが、旅行や長期の出張に連れていくわけにはいきません。一日や二日程度ならお留守番してもらうこともできるでしょうが、何日も一匹だけでお留守番させておくのはさすがに不安ですよね。最近では自動エサやり器や給水器などもありますが、トイレはこまめに掃除しないと不衛生ですし、お留守番に慣れていない子だと長期間一匹でいることにストレスを感じてしまうこともあります。
そんな時、飼い主の不在の間はペットホテルに預けることができれば安心です。ここではペットホテルにかかる料金や、ペットホテルを利用するにあたっての準備についてご説明していきます。

ペットホテルの料金と相場は?

ペットホテルを利用する上で気になるのが料金です。人間がホテルに一泊すると一万円以上することも少なくありませんが、ペットホテルの場合はさすがに人間のそれよりは安くなっています。
細かい料金は動物の種類によって変わります。例えば猫なら一泊あたりの料金は3,240円。うさぎは2,160円。犬は小型犬・中型犬・大型犬で料金が変わり、小型犬なら猫と同じ3,240円、中型犬は4,320円、大型犬は5,400円です。やはり身体が大きくなるほど宿泊に必要なスペースも広くなり、お散歩やご飯などの量も増えるので料金が高くなってしまいます。

ペットホテルのサービスの中には、ただご飯をあげて宿泊させるだけでなく、お散歩や爪切りなどが含まれる場合もあります。サービス内容はペットホテルによって違うので、事前に確認しておくと良いでしょう。ペットサロンの宿泊サービスを利用する場合は、有料にはなりますがあわせてトリミングを受けることもできます。

必ずワクチンを打っておく

ペットホテルに限らず、犬や猫が集まる場に行く時には必ず済ませておきたいのがワクチン接種です。自分のペットの健康を守るためにワクチンを打つのはもちろんですが、ペットホテルでは他のおうちのペットも多く預かっているため、集団感染を防ぐという意味でもワクチン接種は必須です。
ワクチンには様々な種類がありますが、多くは1年位内に犬なら5種以上と狂犬病、猫なら3種以上の混合ワクチンを打っていることが預かりの条件となっているため、旅行などで長期で出掛けなければならない方は、それまでにワクチン接種をすませておきましょう。なおワクチン接種などの規約についてはホテルによって違うことがあるため、直前であわててしまわないよう事前に確認しておくと良いです。ペットの年齢によっては数年に1回しかワクチンを打たないということもありますが、頻繁にペットホテルを利用する場合はお医者さんに相談してみると良いでしょう。
ペットが動物病院でワクチン接種を受けると、予防接種証明書が発行されます。これは「確かにこの日にワクチン接種を受けましたよ」という証明なので、日頃からなくさないようにファイリングするなどしておくと、いざという時にもすぐに取り出すことができます。

中には予防接種の提示を求めないというペットホテルもありますが、これは実はとても危険です。予防接種を一年以内にしていない人にとっては気楽に利用できると思えるかも知れませんが、これは言い換えると他の犬や猫もワクチン接種をしていない可能性があるため、そんな場所にペットを預けると集団感染で病気にかかる可能性もあるということです。そもそも予防接種証明書の提示をしなくても預かってくれるホテルは法律違反なので、ペットのためにも利用しない方が良いです。

環境の変化に弱いペットはペットシッターもおすすめ

犬や猫は自宅以外の場所に他の動物たちと一緒に止まるという環境の変化に対して強いストレスを感じることが多く、体調不良やご飯を食べられなくなってしまうということもあります。
飼われているワンちゃん猫ちゃんの不安やストレスを少しでも減らしたいと考えているようであれば、ペットシッターのサービスもおすすめですよ。

SNOWペットシッター

SNOWペットシッターの代表関口は、10年以上札幌でペットシッターサービス(サービス名:札幌ペットシッター)を運営してきており豊富な経験と実績があります。ペットシッターのサービスは委託形式やフランチャイズ形式が多く、個人によってサービスの品質や情報の管理の均一性は不安定なものとなりがちです。逆に、お店の規模が小さくなると同じペットシッターに毎回依頼できるメリットはありますが、ペットシッターに万が一の際や繁忙期には依頼を受けられないデメリットが生まれます。
SNOWペットシッターは、それらの問題点を解決した今までにない全く新しいペットシッターサービスです。
情報を本部一括管理しSNOW専属のペットシッターが毎回お伺いし、ペットシッターの内容や情報は全て本部が管理します。
また、料金も周辺店舗に比べ安く設定し、2,500円〜交通費無料で対応しています。

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料金

プラン名 基本料金 出張費 1匹追加 延長
基本料金 2,500円 0円 0円 1,000円/30分

別途初回登録費用:1,000円

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