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ペットシッターコラム

【お別れ】ペットの埋葬方法について-費用や法律も理解しておこう

【お別れ】ペットの埋葬方法について-費用や法律も理解しておこう

愛するペットが亡くなってしまったときに悲しい気持ちはあるからこそ、弔ってあげるための埋葬方法についても考えなくてはいけません。
しっかりと埋葬をしなければ、法律を違反してしまうことにもなってしまうので注意が必要です。
そこで今回は、ペットの埋葬方法についてどのくらいの費用がかかるのか、どのような法律があるのかについて解説をしていきましょう。

ペットの埋葬は主に2種類!

ペットの埋葬ってどうやるのかわからないという方もいるかもしれません。

実はペットの埋葬は主に土葬・火葬の2種類です。

特に気をつけて欲しいのが土葬をする場合なので、ペットの大きさや種類によってもどのような埋葬方法を選ぶのか決めた方がいいでしょう。

日本では、人間が亡くなる場合は必ず火葬をして弔うので、愛するペットも同じように埋葬したいということであれば火葬の方がおすすめですね。

土葬の方法と費用について

土葬をする場合は、周辺の野良猫やカラスなどによって掘り返されないようにしっかりとした深さに埋めてあげなくてはいけません。

そうしなければ、土に還る前の腐敗臭を嗅ぎつけて掘り起こされる、あるいはうじ虫が地表に出てしまうなど周辺環境に被害が出てきてしまうからです。

そのため、埋葬するペットをタオルで包んであげるのも効果的で、その際は土で分解されるタオルを選んであげましょう。

それ以外にも、埋める際の土は高めに盛り上がるように埋めておくことで、土に還った時に凹みができにくくなります。

土葬の費用は1,000円以下!用意するものは?

土葬の費用はだいたい1,000円以下でできてしまうので、コストがかからないために土葬を選ぶ人も多いようです。

用意するものは土を掘るスコップ、タオル、石灰があれば十分でしょう。

石灰はペットの分解を促し、なおかつ遺体が腐敗する際の有害物質の発生を抑える役割も持っています。

ハムスター・小鳥・金魚・亀など小動物であれば、庭の土ではなくプランターに埋葬する方法もあるので覚えておきましょう。

土葬は法律に注意!どのような法律があるの?

ペットは「廃棄物の処理及び清掃に関する法律第2条、第1項、第2項」により一般廃棄物という扱いになります。

そのため、他人の土地あるいは公共の場に土葬してしまう軽犯罪法(1条27号)に抵触してしまうので注意が必要です。

感覚的にはゴミの不法投棄と一緒と考えればわかりやすいかもしれませんね。

そうなると、基本的には自分が持っている土地に埋める、あるいは埋めることを許可してもらった私有地に埋めるのが土葬の基本となります。

ただし、自分の所有地に埋める場合は気をつけなくてはいけません。

自分の所有地ではなくなった場合、その土地で埋葬したペットは不法投棄となりえてしまうからです。

自分の所有地に土葬をする際は、土地をずっと保持し続けられるのかどうかについても考慮するようにしてください。

火葬の方法と費用について

火葬のメリットについては、残るのが骨だけなので腐敗臭もせず周りに迷惑を与えないことです。

特に犬・猫といった大きな動物を土葬する場合は、土に還る期間も長くなるために臭いや病原菌の発生などのリスクも大きくなってしまいます。

しかし、火葬は業者に依頼することになるため、土葬とは違いコストがかかってしまうことを理解しておきましょう。

では、火葬にはどのくらいの費用がかかるのか、火葬後に土に埋める際の注意点などについて詳しく解説をしていきます。

火葬の費用は4,000円〜!種類によって金額が変わる!

火葬の費用についてですが、どのような種類を利用するのかによって金額が変わってきてしまいます。

火葬種類
特徴
費用
一任合同火葬
他のペットも合同で火葬する方法。返骨は不可
4,000円
一任個別火葬
出棺・お別れまで家族が行い、火葬・お骨拾い・納骨は業者に一任する火葬方法
13,000円〜
立会い個別火葬
出棺〜納骨全てをご家族・お知り合いの方にしていただく火葬方法
18,000円〜
自宅・訪問火葬
火葬用の車にて自宅で出棺〜納骨ができる火葬方法
15,000円〜

業者によっても金額が変わるため、大体の金額ということで今回は表記させていただきました。

やはり合同火葬は他のペットとまとめて火葬する分コストは抑えることができますね。

最近では自宅に火葬ができる炉を搭載した車で出張してくれる業者も増えたので、足が不自由な方やペットのサイズが大きく運ぶことが困難な方でも安心です。

また、自治体で火葬を行っている場合もありますので、気になる方はお住まいの自治体へ連絡をしてみるといいでしょう。

火葬後に土に埋める場合の注意点!

火葬後に土に埋めるという場合、土葬でも言ったように他人の土地や公共の場に埋めるのは法律に抵触する場合があるのであまり好ましくはありません。

とはいえ火葬後は骨だけになっているので、悪臭や病原菌の繁殖などの危険性はないでしょう。

しかし、せっかく愛情を注いであげたペットの遺骨が、万が一他の人に掘り返されていたずらや雑に捨てられてしまうといったことを考えると、やはり自分あるいは許可を得た土地に埋葬してあげるのがいいかと思います。

人とペットで同じお墓に入ることはできるの?

人によってはペットと人を同じ墓に入れることができるのか気になる方もいるでしょう。

近年では、ペットも家族という考えが浸透しつつあり、中には人と同じ墓に入れることができるところもあるようです。

とはいえ、ご先祖様と同じ墓に入れてあげるということを考えると、動物が苦手なご先祖様がいる可能性を考慮しなくてはいけません。

理想としてはペット専用のお墓を人のお墓の隣に作ってあげるのがいいのではないでしょうか。

埋葬場所に困ったらペット霊園・墓地を利用するのもアリ!

自分の所有している土地はいつ手放すかわからない、周辺にも埋葬を許可してくれる土地が見当たらないという方はペット霊園・墓地を利用するのがおすすめです。

意外にもお住まいの近くでもペット霊園や墓地を提供しているところが多くあります。

霊園や墓地であればしっかりとした墓標を建てて、定期的にお参りすることもできるでしょう。

霊園・墓地に通うというデメリットはありますが、もし埋葬場所に困ったら一度検討してみるといいかもしれませんね。

一度埋めたペットの遺体を掘り起こす際には注意!

引越しや火葬をすることになったために遺体を掘り起こさなくてはいけなくなった場合には注意が必要です。

掘り返す時間が経てばたつほどペットの遺体の腐敗が進行しているため、衛生的にあまり好ましくない状況になっています。

何年も経っているのであれば話は別ですが、土に埋めて数ヶ月、あるいはペットのサイズが大きければ大きいほど一度土葬したのであれば掘り返さないほうがいいでしょう。

まとめ

今回はペットの埋葬方法について解説をさせていただきました。

土葬・火葬それぞれにメリット・デメリットはありますが、衛生面や丁寧な供養という観点から言えば火葬をしてあげたほうがいいかもしれませんね。

とはいえ、人によって何を選ぶのかは自由なので、法律に反しないような埋葬方法でしっかりとペットの遺体を安置してあげてください。