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お留守番中も安心!ペットカメラが便利
猫ちゃんだけでお留守番をさせている間、ちゃんとご飯は食べているか、ケガや病気をしていないかなど、不安になるでしょう。留守中の猫ちゃんの様子を見ることができるのが、ペットカメラです。ペットカメラは猫ちゃんだけではなく、ワンちゃんなど他の動物を撮影することができます。ペットカメラはたくさんのメーカーからいろいろな種類が販売されているので、目的に合わせて選んでください。
ペットカメラの種類
ペットカメラにはいろいろな種類があります。どのようなものがあるのか、購入前に調べておきましょう。大きく分けて「ペット特化型」「兼用タイプ」「低価格タイプ」の3つに分けられると思ってください。「ペット特化型」とは、その名の通りワンちゃんや猫ちゃんなど、ペットを撮影することに優れているカメラです。物によっては、そのペットの特性に合わせて機能を充実させたものもあります。猫ちゃん用ならば、外出先でもアプリで操作ができ、カメラに搭載されているレーザーポインタから光を出して、猫ちゃんと遊ぶことができる機能付きのものもあるのです。他にも給餌機能付きなど、機能面が優れているものが多いですが、その分価格も高い傾向があります。「兼用タイプ」は、ペットの撮影以外にもベビーモニターや防犯モニター代わりとしても使えるようなもののことです。いろいろな使い方ができるので、1つあると重宝するでしょう。価格はお手頃なものから高いものまでさまざまです。「低価格タイプ」は、ペットカメラとして最低限の機能を備えたものを言います。暗視機能やマイクなどは搭載されているので、とりあえず室内の様子がわかればいい、という方向けです。
部屋の広さと猫ちゃんの行動範囲で選ぶ
ペットカメラの選び方として、一番気にしてほしいのが「撮影予定の部屋の広さ」と「猫ちゃんの行動範囲」です。猫ちゃんが日ごろ生活する部屋の広さを十分に撮影できるようなカメラを選びましょう。お部屋にキャットタワーなど、猫ちゃんが登る可能性がある高いものがあれば、カメラが動いて部屋全体を撮影できるものがおすすめです。部屋が狭くて猫ちゃんがあまり動かないならば、可動しないものでも十分撮影できます。
アプリと連携していると外出先でも使いやすい
アプリと連携できるカメラならば、外出先でもカメラで撮影した映像を見ることができます。旅行などで1〜3日など家を空けるときでも、様子を確認できて便利です。最近ではほとんどのカメラがiPhone・androidのどちらのスマートフォンにも対応したアプリと連動していますが、低価格のものでは対応していないこともあります。また、アプリと連動できるものは、カメラへのWi-Fi設定とスマートフォンにアプリをダウンロードして設定しなくてはいけません。これらの作業が苦手でできないという方は、使いこなすのが難しいかもしれません。代わりにやってくれる人を探しておきましょう。
Wi-Fi対応ならば置く場所を選ばない
ペットカメラをネットにつないで利用したい場合は、有線でインターネット接続をするか、Wi-Fiでつなぐか選ぶ必要があります。有線では線が届くところにペットカメラを置かなくてはいけないので、置く場所が限られてしまいます。Wi-Fiならば無線なので、好きな場所に置くことが可能です。
お留守番の時間次第では大容量タイプを選ぶ
数時間のお留守番ならばあまり気にしなくてもいいですが、録画できる容量を確認しましょう。丸1日お留守番する、1泊2日など日付をまたいでしまうときは、できるだけ大容量で録画できるタイプがおすすめです。カメラによってSDカードに録画できるものや、連動可能なブルーレイレコーダーへ転送できるものもあります。留守番させる時間をしっかりカバーできるような容量のものを選びましょう。
暗視機能があれば夜も安心
ペットカメラの中には、夜など暗い部屋も撮影ができるモードを搭載しているものがあります。カメラによって「暗視機能」や「赤外線機能」がついているのですが、2つの機能は似ているようで違うものとなります。暗視機能は少しでも光があれば、その光を利用して暗闇の中でも光がついているように撮影可能です。赤外線機能は、光がない真っ暗な場所でも撮影ができます。どちらの機能がいいか、夜間の部屋の暗さで決めるといいでしょう。
レンズは可動式の方が広範囲を撮影できる
「パンチルト機能」があると記載があるペットカメラは、カメラが上下左右に動かすことができます。パンチルト機能のあるカメラの方が広範囲を撮影できるのでおすすめです。猫ちゃんが場所を移動しても撮影しやすいので、キャットタワーなどの高い場所へ動いてしまっても見つけやすいでしょう。
猫ちゃんの活動範囲や予算に合わせて選ぼう
ペットカメラは猫ちゃんだけでお留守番しているときでも、外出先から様子を見られるので便利です。カメラによって撮影できる範囲が変わりますし、もちろん価格も違います。猫ちゃんの活動範囲や予算に合わせてニーズに合ったものを選んでください。
最後に..弊社SNOWペットシッターの紹介
弊社、横浜川崎で営業するSNOWペットシッターの代表関口は、10年以上札幌でペットシッターサービス(サービス名:札幌ペットシッター)を運営してきており豊富な経験と実績があります。ペットシッターのサービスは委託形式やフランチャイズ形式が多く、個人によってサービスの品質や情報の管理の均一性は不安定なものとなりがちです。逆に、お店の規模が小さくなると同じペットシッターに毎回依頼できるメリットはありますが、ペットシッターに万が一の際や繁忙期には依頼を受けられないデメリットが生まれます。
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